えんたま 代表 宮﨑 敦志


第133回目のシニアビジネス交流会のシニアライフの学びは、悲しみだけじゃない笑顔溢れる幸せ納棺士の宮﨑敦志さんのお話しを伺いました。

納棺士という仕事を知っている人は少ないと思います。納棺士の仕事、ご遺体の状態が悪くならないようにエンゼルケアをするのが仕事です。

宮﨑さん、葬儀の現状に問題を感じているようです。

幸せの葬儀とは「個人の思いの尊重」「遺族や参列者が暖かく感謝の気持ちを持って見送れる」

ところが、葬儀が形骸化されていて、あまりに形式的、タイパコスパが悪いなど、その現状に課題を感じているようです。

葬儀業界に長くいて、納棺士としてのプライドを感じさせるお話しでした。

葬儀は故人を中心に「コミュニティ再構築する場」「生きる意味」と考える場。死を考えさせて頂くお話しでした。

宮﨑敦志さん連絡先のFBはこちら