株式会社ユースドネット IRIEP 理事 徳田真人


第70回目のシニアビジネス交流会のシニアライフの学びは、株式会社ユーズドネットの徳田さんに、お話していただきました。

徳田さんが維持している不用品のリユースについての地域情報誌を発行しています。

2040年まで死亡者数は増え続けて行くため、遺品整理・生前整理の需要は増え続けて行きます。

遺品整理の際に36%がトラブルになっているという情報があり、どうしても足元を見られやすいサービスです。

リユース・リサイクルを啓蒙していく情報誌になります。

例えば買取りにもクーリングオフをできることも可能であること知られていません。

また、日本では、メーカーがリユース・リサイクルしたいとう中古品の流通に快く思っておらず、情報をだしたがらない。壊れて新品を買ってもらった方が良いと思っている。但し、消費者の方からの意識がかわってきている。

オリンピックのメダルは、都市鉱山といって、使い終えた携帯電話などから原料を取り出してつくっている。

そのほか、徳田さんから、どんな遺品が高く買ってもらえるかお話しいただきました。詳しくは動画をご覧ください。

傾聴はいつもやる必要はなく必要な時に行うと言われていたのが印象的でした。

徳田さんありがとうございました。

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