第67回目のシニアビジネス交流会のシニアライフの学びは、株式会社 家衛門顧問、売りにくい不動産仲介のスペシャリストの高島康幸さんにお話していただきました。
高島さんは、不動産業一筋、30年のベテラン。
シニアの借地権付きの一戸建ての売却を例にお話しくださいました。
シニアが土地を売ろうとした場合を例に、自分の知っている範囲で不動産会社をあたるけど、適材適所で適正なところに当たらない限りはうまく販売出来ないということでした。
約37万社の不動産屋がいても、仲介を行うのは3割で、さらに売却する方法はさまざまで得意不得意があるから、適材適所に相談しないと、そもそも土俵にならないという話でした。
本当にそうですね。私たちも不動産屋さんのパートナー、どの不動産屋さんが何が得意なのか、よく知る必要がありますね。
最後に、めーぷるなどシニアビジネスの情報として、紙の広告が良いとか、紹介がありがたいという話をされています。
素晴らしいプレゼンテーション、池原さんありがとうございました。めーぷるの仲間の皆さんは是非ご覧になってください。
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