JKAS代表、シニアライフカウンセラー協会理事、めーぷる福岡中央店 西上正通


第64回目のシニアビジネス交流会のシニアライフの学びは、JKAS代表、シニアライフカウンセラー協会理事、めーぷる福岡中央店 西上正通さんにお話していただきました。

西上さんは、「一般社団法人 住宅(J)ローンに”困(K)ったとき”のあ(A)なたの街の相談(S)窓口」として、従業員5名以下の街の不動産屋さんのための協会としてスタートした。

JKASのお客さん相談窓口を6つほどつくってスタートさせた中で、シニアライフに困ったときのあなたの街の相談窓口が、JKAS会員であり、めーぷるをやってもらっている。

大手に対抗する方法を考えている。米国の不動産業はエージェント制になってきている。社員じゃなくて、個人のエージェントが活躍する時代が日本にも来る。

会社の看板から、個人の人間性を売る時代がくる。

集客のノウハウ、紹介があるが、紹介を増やす努力が必要。先に士業に仕事を回すと、仕事が不動産売却が入ってくる。

紹介を先に出すのが、重要。その時に、お悩み解決の窓口となり、不動産屋から集客できること大事

つまり「お困りごと解決力」が重要。この解決力のノウハウを切り口に集客していくことが大事

見込み客のリストを集めること、そのための個別相談会は有効な手、相談に来てくれた人との関係性を構築していくことができる。

JKASメンバーのめーぷるのシニアライフ相談サロンの活動として、今年は18回、個別相談会を実施した。

2万枚ほど、折り込みチラシを行って、10-40ほど集めるノウハウになってきた。一度来てくださったお客さんと関係性を深めていくことが大事

実践と継続で成果につながる

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